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Department of Respiratory Medicine and Allergology, KINDAI UNIVERSITY, Faculty of Medicine

研究

研究名称:ブレオマイシン誘発マウス肺線維症モデルの病態研究
1. 対象マウス
2. 期間平成30年5月15日~令和3年3月31日
3. 研究機関名近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科
Meiji Seikaファルマ株式会社
4. 目的ブレオマイシンモデルを用いての線維化特異的マクロファージの詳細な解析と、既存治療薬等の線維化特異的マクロファージに対する薬理作用評価
5. 方法・マウスより分離した線維化特異的マクロファージを用いて、サイトカイン産生等に対する既存薬の有効性を検討する。
・ブレオマイシン誘発肺線維症モデルを用いて、抗線維化薬等の線維化特異的マクロファージに対する薬理作用を検討する。
6. 意義特発性肺線維症(IPF)は原意不明の間質性肺炎の一種で、有用な治療法が確立されていない難病である。近年、IPF治療薬としてピルフェニドン、ニンテダニブが臨床で使用されている。しかしいずれの薬剤とも副作用、有効性の点で十分満足できるもではなく、新薬や新たな治療法の登場が強く望まれている。近年、ブレオマイシン誘発マウス肺線維症モデルを用いた研究により、線維化特異的マクロファージが見いだされており、本研究は、これを標的としたIPF治療薬創出、既存の抗線維化薬の作用メカニズム解明の一助となる。
7. 個人情報の扱い
8. 問い合せ先近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科
072-366-0221 (内線3602)
責任医師:西山 理